auの危機感

ナンバーポータビリティーのときにいくらかかるか、実際に自分のケースで試算して、auに確認したのですが、相当危機感持っているようで。
個人的にはキャリアとしては一番好きで、タフショック、防水の唯一の携帯を持っていることもあるのですが、iPhoneという、今までの携帯ともPDAとも全く異なるガジェットの参入が与えたインパクトは、恐らくTOPよりも、こうしたNMPの窓口や店頭の窓口の人の方がよほど皮膚感覚あるのではないかと。

で、思ったのは、auの料金体系って結構良心的。少なくともiPhoneは通話料金は上積みになりますよね。メールもそう。

覗きに行った時期(タイミング)が11日の14時頃って言う微妙な時でもあり、なんちゃらカメラの店員さんも「朝から並ばないような熱意の無いお客さんに説明するエネルギーはもう、今日は無いっすよ。」みたいな感じでしたが、何時も説明で違和感を感じるのは、「SB同士なら通話料無料ですから高くないですよ」という言葉。「そうですかぁ?少なくとも私の知人や仕事関係でSBさんってまだマイナーですけどねぇ」と、言うんですが、「あ、そうですか。それならしかたないですねぇ」という、、。

この窓口の温度差って、きっと半年後とか1年後に何かの形で現れるんだろうなぁ、と、感じました。