*[CAMERA][LENS][携帯][AV]悩みは尽きない

ヤバイその1
以前、CONTAXRTS3)愛用者で28-85mmをメインに使っていたのですが、α900+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM(SAL2470Z)の組み合わせに相当強い妄想を抱いてしまって困っている。
このレンズは35mmフルサイズ対応レンズであり、一方、α900にはマニュアルでフルサイズ/APS-Cのどちらで撮影するかを選択できる機能があり、これを使えば、24-70mmF2.8+36-105mmF2.8、つまり、24mm-105mmF2.8というドツボに凄い一眼レフシステムが完成するのである。
CONTAXの100mmではマクロのF2というのが昔あって、これは本当に独特の描写があって好きでしたが、そこまでいかないまでも、スナップからポートレイトまでZeiss1本で完結するというのはかなりヤバイです。

ヤバイその2
au携帯G'zOne(W62CA)なんですが、歴代のG'zOneの中で一番出来が悪いです。
「携帯はライフライン」というのが私の考えで、従ってiPhoneとかWMは別立てで考えていたのですが、W62CA、というか、最近のauのプログラムプラットフォームの共通化が原因のようですが、どうも挙動が不安定です。
加えて、ショップやセンターに問い合わせても、「最近の機種はそうなんですよ」、、と、言わんばかり。
これは不愉快を通り越して相当ショック、ヤバイです。

ヤバイその3
一時期、ハイエンドに手を染めていた身からすると、最近のAVはノイズだらけで触手が伸びません。
しかし、一方で、廉価になったサーバーに良質の音楽をストックしてジュークのように聴きたいという欲求もあります。MP3等非可逆圧縮の音源は、やはり家のオーディオで聴く品質ではありません。
そんなおり、LINNというオーディオメーカーが出したSneakyMusicDSに出会いました。
WAV、FLACなど可逆圧縮NASにストック、入力はLAN端子のみ、このシステム経由でSPやアンプに繋ぎます。
面白いのは、コントロールNASにアクセスできるPC、NOKIA800、Iphone(多分)、WMなどで出来てしまうことです。
実際にCD再生音と切り替え比較視聴しましたが、高額なコンポーネントで再生していることを勘案すると、これまでであった圧縮音源の再生音の中では一番良かったです。
これ、所謂プリメイン(但し入力はLAN)なんですが、お値段約30万円弱。
あのぉ、それってぇ、かなーりぃ、やばWISH!