性能比較

http://spreadsheets.google.com/ccc?key=pQfLw6CznUzuaD77oI8teXQ&hl=en:Handycam性能比較
粗粗ですが、比較してみました。
Blog形式で最新の情報が簡単に入手できるとは言え、新機種が必ずしも自分にとって適合しているかどうかは、結局こうして自分で調べてみるしかありません。
こうしてみると、TG1はやはり自分的にはNG。(ガジェットとしては魅力的ですが。)
保有しているHC3(MINI−DVのハイビジョン)は良く頑張ってくれているなぁ、というのが正直なところ。
HC3はHC7、HC9とバージョンアップしてますが、正直買い換えるほどの性能進化はありませんでした。
で、昨日リリースされたCX12は、こうして並べてみると、現行最高スペック(業務用は除く)のSR12からHDDを除いただけで、それ以外は同水準のように見えます。
CX12の元であるCX7は、やはり過渡期の製品でした。
TG1はCMOSが小さすぎる、手ブレも電子式と、やはりファッション性重視ということが良く判ります。
(スナップ重視ではない。手ブレも未熟、ワイドが弱い。やはり何も判らない人が買うファッションガジェットでしょう。)
現行のHC3は、レイノックスのワイコン(0.5倍)、外付けビデオライトつきフラッシュなどを装着して使用していますが、
CX12ならそのまま流用できるのも嬉しいですね。
何より小さく、軽くなるのは嬉しいです。
後は、これを入手すればメモリースティックDUO MINI用のアダプターでマイクロ8G*2=16Gを2枚持っていれば困らないでしょう。