デジカメとしての性能

サイバーショット携帯」に敷衍して、私が考えるデジカメの最低限のスペックについて触れておきます。
まず基本的に、レンズと筐体がカメラとしての実力を有していること。
例として「チェキ」のフィルムを使ったものをあげます。
一つは現在市販されているチェキで撮影して600dpiでスキャンしたものと、今は製造していないプリンカム(PR-201)の比較をあげます。
どちらもフィルムはチェキ用で同一です。
もう何もコメントしようがないほどで、いかに基本性能が大切か一目瞭然ですね。
愛犬のポメラニアンの成長を家内が日記変わりに残せるように引っ張り出して来ましたが、10年前の200万画素のデジカメでも、基本性能がしっかりしていればこれだけのスナップがしっかり撮影出来ます。
因みに、エネループのおかげで電池の持ちも実用に耐えるようになって、大活躍です。
後の2枚は全身が映っているのがサイバーショットT10+スポーツパック、上半身のものがG'sONE(携帯)で撮影したものです。
サイバーショット携帯の画質を確認したいですね。